茶の湯サロン嘉福 代表・茶道家

宮本宗貴

代表挨拶

当ホームページをご覧頂き誠にありがとうございます。

茶の湯サロン嘉福は、「伝統の美と心を、現代にやわらかくつなぐ」ことを大切にしています。

茶道の伝統に基づきながらも、時代や国境を越えて、茶の湯の魅力を届けたい——。

そんな思いで、お茶会や茶道体験、国際交流の場づくりに取り組んでまいりました。

一碗のお茶を通して心を整え、静かに自分と向き合う時間。

そこにこそ、日本文化の奥深さと癒しの力が宿っています。

また、茶道を通じて人と人とのご縁が自然に広がり、

その出会いが人生をより豊かに彩ることを願っています。

茶の湯に触れることで新たなインスピレーションが生まれ、

日々を前向きに生きる力へと変わっていく——そのきっかけをお届けしたいのです。

格式の中にも温かさを。伝統の中にも新しい感性を。

茶道をより身近に、そして上質に感じていただけるよう、一人ひとりの想いに寄り添うおもてなしを心がけています。

これからも、「一期一会」の心で、美しく豊かな出会いを紡いでまいります。

代表 宮本宗貴

 

プロフィール

学生時代に江戸千家に入門し、のちに「江戸千家教授」「江戸千家真台子」を取得。

お茶会において各国大使へのおもてなしや国際交流の機会を重ねる中で、「日本文化を発信することの大切さ」を強く実感する。

日本女子大学卒業、同大学院修了(文学修士)。教育機関での教職経験を経て、2017年に「茶の湯サロン嘉福」を開業。

茶道家として、企業・団体(博物館、官公庁、ホテル、教育機関、医療法人など)からの依頼を受け、多様なシーンで茶道体験イベントやコラボレーションを実施している。英語・中国語による対応も行い、インバウンド向けの文化体験事業にも多数の実績を持つ。

また、「茶の湯の世界を純粋に楽しみ、心癒されたい」という方のために、完全紹介制によるプライベートレッスンを主宰。

「一期一会」の精神のもと、伝統美と癒しによる深い“感動体験”を提供し、日本文化発信と国際文化交流の促進に努めている。

 

——日本が誇る伝統文化・茶道の上質なおもてなしで、国内外の賓客を心よりお迎えいたします。